小2小4松江塾ママブロガー【初代公認】たけのこ母さんはまだまだ青いよ

勉強が楽しい!!生涯学び続けることのできる子に育って欲しいと願う母の試行錯誤を綴っていきたいです。

モヤモヤを吐き出したその後


そんなこと言えない - 小2小4松江塾ママブロガー【初代公認】たけのこ母さんはまだまだ青いよ

 

 

この記事を書いた後に、

真島先生から下の記事がアップされて、

 

 

きっと不特定多数の悩める保護者に向けて

書かれた記事なんだろうなと思いつつも、

 

 

でも、今の私にドンピシャの内容で、

もしかしたら私に向けて書いていだけたのかもなんて、勝手に期待して、

それに応えようと思考している。

 

 

 

 


【対子供で負けるな】「あ?」の一言で空気を変えられる親に - 川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

 

 

 

 

あらいくまたんさんのコメントにも返したのだけど、

実は、一度同じ悩みのことで既に真島先生に相談をしている。

 

その時に返ってきた内容が、まさにこの記事の内容↑

 

 

 

 

改めて記事の文章を読ませてもらって、

 

 

はじめの時に、

「『は?』って声を低くして言ってみるように

言ってみて」と真島先生からアドバイスを受けたんだけど、

 

 

 

確かにそれも一理あるかも💡と思ったものの、「子どもに威圧的な態度で接して、無理やりさせる」ということに正直、それは違うのではないかと思った。

 

 

無理やりさせたその先にあるものは反発でしかないのではないか、と。

 

 

 

躾はそれでいいのかもしれないけれど、

勉強はそうあってはいけないのではないかと思った。

 

 

例え、それで進んでいったとしても、

「勉強が楽しい」「学ぶことが楽しい」「ワクワクする」そんな風に自分自身で思えないと、伸び代はないだろう。

 

 

 

高校受験、大学受験、就職に成功したとしても、その先がなければ、人生楽しくない。

 

 

これからの波乱万丈な世の中を、新しい発想でより良くしていけるような、ヒトに育って欲しい。

 

 

そのためには、今の関わり方でいいんだろうか。。。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、そうは言っても

悲しいかな、現実の我が子は何も言わなければ、自分から勉強することはない。

(そう育ててきたのは私自身なんだけれど😅)

 

 

 

 

 

「なんで勉強したくないの?」

と聞いたら、「だってマイクラできひんもん」という始末。

😔😔😔😔😔😔😔😔😔😔😔😔😔

(今、我が家ではゲーム断ちしようと頑張ってます。前は宿題も勉強も頑張って終わったら、寝るまでの時間にマイクラをやっていい時間にしてました。これもそもそもの原因は私が悪い😔)

 

 

「マイクラのために勉強頑張ってるのと違うやろ?」と言ってみるけれど、木阿弥状態。

 

😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢

 

 

 

 

 

この状態を打破するためには、

親の覚悟が求められるのだと実感する。

 

 

 

 

改めて真島先生の記事を読むと、

「親の言葉と圧」とあって、

 

私が一回目のコメントに返ってきた印象とは少し違って、

 

脅迫してさせるとか、

無理やりさせるとか、

 

そういうニュアンスではないのだなと、

腑におちた。

 

つづく

そんなこと言えない

おぷちゃで、真島先生が

 

「モヤモヤする思いがあれば、

 何でも僕に個チャください!!」

 

ってアナウンスされていた📢

 

 

 

 

 

 

 

私のモヤモヤして

一番悩んでいることは、

 

 

ぱぱたが

「勉強嫌い」って言って

「松江塾辞めたい」って言ってることなんですけど。。。。

 

 

 

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

 

 

「ペナテスト、量多すぎ」って言って

泣くんですけど。。。。。

 

 

 

 

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

 

 

 

 

 

私も頑張って取り組ませようと努力してるけれど、やっぱり忙しくて、ゆっくり付き添ってあげられなくて、結局バタバタと、準備不十分なまま、ペナテストをさせることになって、解けなくて、また追試になって、それが溜まって、の負のループに陥っていて、どうやって打開したらいいのか、もうわからなくて、させようとすればするほど、勉強嫌いにさせている気がして、それが自分でも嫌なんです!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

でも、こんなこと真島先生に言えやしない。

 

 

言えやしない。

 

 

言えやしない。

 

 

言えやしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴぴこの学童での活躍ぶりに驚きを隠せない

ぴぴこがすごい!

 

学童で新しく担任になった先生から、

お迎えの時に学童での様子を教えてもらったのだけど、

 

「ぴぴこちゃんすごく頑張ってますよ!」と

 

👩「一体何を??」

 

と詳しく聞いてみると、

どうやら「1年生を迎える会」で2年生は

ダンスをしたらしいのですが、

ぴぴこが率先して「ダンスをしたい!」と提案し、先生とやり始めたら何人も仲間が増えていったらしい。

そして、ダンスはセンターで踊り、

見事けん玉の「もしかめ」を披露したとのこと。

 

😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳

 

 

 

「もしかめできるんですか?」と聞いたら

「ぴぴこちゃんが今2年生でダントツですよ。」と教えてもらい、側にいたぴぴこが 

「62回できる」と言って、

高速で、もしかめをやり出した!!

 

 

 

😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳😳

 

 

ぴぴこちゃん、みんなから頼りにされていて

リーダー格です。

自信にみなぎってます!!

 

まわりに流されない子は強いね

 

とお褒めの言葉をいただきました。

 

 

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

 

 

 

 

学童は大好きで、春休みも楽しく朝一番から夕方最後まで行っていたけど、

まさかそんな風に過ごしていたなんて、

知らなかった。 

 

 

普段、帰宅したら疲れきってバタンキューが多いから、あまりゆっくり学童の話は聞いてなかったな。

お迎えに行く時の遊びは、積み木やったり絵本やったり、塗り絵やったり、モクモクと何かしていることが多いから

てっきりそんな感じで普段も過ごしていると思っていたら、いろんなことを経験させてもらっているのね。

 

 

 

学童、ありがたい✨✨✨

本当に良い学童に出会えたことに感謝✨✨✨

 

 

 

 

 

3月産まれで、

保育園では小さい頃はよく泣いていたぴぴこ。

「また泣いてる」って友達にも言われてたし、

月齢の高い子達の中では言葉数が少なめって言われていた。

 

そんなぴぴこも卒園間近は堂々としてきて、

本当に花開いたような立派な姿を卒園式には見せてくれました!!

 

 

 

そんなぴぴこが、

まわりに誰も知っている子がいない環境からのスタートで、

そんな風にぴぴこらしさをしっかり出せていることに嬉しくなりました。

 

 

 

 

ただ、嬉しく思う反面、

そんなに目立って大丈夫かなと内心心配になる、私。(心配性😢)

女子やし、友達関係で悩んだりもするかもしれない。

何があっても、乗り越える凛とした女性になって欲しい。そして家庭はぴぴこの安全基地でいたいと思う、たけのこ母さんでした。

 

 

 

 

 

 

次は学童のまつりがあるらしく、

そこでステージ発表をすることを目標に

頑張っているらしい。

 

 

それは保護者も見に行くことができるから、

楽しみにしています🤗

 

 

 

★最近の学童での作品★


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↑友達との合作

 


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↑船 ちゃんと椅子もありました!

 

 

 

 

 

 

学び直しは、過去の古傷を癒す感覚に似ている気がする

先日、アトムズアカデミーのサイエンスの講義1回目があった。

 

 

科学も数学も

中学校までは好きだったけど、

高校でワケわからなくなった私。

 

 

周期表なんて暗記だったけど、

もちろん覚えられるわけもなく

意味のわからない英語の記号に四苦八苦していなぁ。。

 

 

そんな苦い思い出のサイエンス。

 

 

 

 

 

だけど、わかりたかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

きっとわかると楽しいと思う。

昔の理解できなくてうまらなかった溝がうまっていくようで、

 

 

 

なんていうんだろう。。

 

 

 

 

傷が癒されていく感覚✨

 

 

 

 

 

 

学び直しって大事だな。

 

 

 

 

 

 

そんな楽しさを伝えてもらえる

ワクワクした授業に出会えたことに感謝。

 

 

 

 

 

 

目に見えないものを見ようとする

人間の探求心に脱帽。

 

 

 

 

 

 

そして納得。

 

 

 

 

 

でも、やっぱりその時は

ふんふん、なるほど!と思って聞いていても

 

 

すぐに忘れちゃうから

講義を見返したり、

自分で本を読んだり、

自分でアウトプットして

定着させていくことが学びなんだな😊

 

 

 

 

 

 

子どもにも私の口から、科学の面白さを伝えていけるようになりたい!

これからが楽しみだ!!

 

 

「やらされている勉強」から自分で取り組む勉強へ☆小さな芽が出た!!

授業を受けたあと、

本人なりにも頑張ったと思う。

 

疲れてるやろうな。。と思いつつ、

途中参加だったのもあるから

ちょっとでも宿題とかペナテストとか進めたくて、

 

ちょっと休憩をいれてるぱぱたに

「今から自由時間な。20時から勉強タイムにしようか」と声を掛けてみた。

 

 

今までは遊ぶ時間と勉強時間とメリハリがなかったので、そこに本人の不満もあり、なんとかしたいと思っていたところ。

 

 

 

お風呂もあったので、20時はちょっと過ぎたんたけど、

 

 

 

なにやら

自分から勉強机に座って、

ゴソゴソとノートを取り出し、

勉強をし始めたではないか!!!!!

 

 

 

結局は宿題の自主学習ノートなんたけど、

 

 

自分から「都道府県のこと調べたい。」と言い出して、

 

 

「どうやって調べたらいい?」

 

 

と聞いてきた😳😳😳😳😳😳

 

 

 

都道府県の特産品を書きたいらしいのだけど、

全体をかくのか、ひとつの都道府県に特化して書くのがいいか、

 

 

「どっちがいいと思う?」

 

 

 

と聞いてきた😳😳😳😳😳😳😳

 

 

 

 

 

 

これ、めっちゃめちゃ

自学の芽ではないか🌱

 

 

 

「やらされている勉強」ではなく、「自分がしたい勉強」やんね!

 

 

 

 

そうやって取り組めたら、きっと都道府県も特産品もすぐに覚えられるよ!!

 

 

 

あとは、何でその地域の特産品なのか、

地形や気候など、いろんなことをコネクションして考えられるように、もっていけたら言うことないな。

 

 

 

 

 

 

塾の宿題は明日にしよう!

 

 

 

 

 

そんな芽がでたことが嬉しくて、まだまだこれからなんだけど、心の中で泣いた

たけのこ母さんでした🌈

 

 



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↑その時の後ろ姿

 

 

 

漢字学習の兆しが見えた!小さな変化も見逃さないぞ

漢字学習に苦戦中の我が家に変化が!?

 

 

4年生の授業が始まり、漢字もスタートした模様。

 

 

変化その1

「宿題」

 

ドリルをノートに書き写すものなんだけど、

言われなくても自分からやっている!

 

あまりにも書くのが苦痛のようで、おざなりにもなるし、書き取りに時間がかかるものだから先生にも相談して、一文だけしっかり書いて、その下に漢字を書く練習はしなくて良いようにしていた。

 

それが、誰に言われることなく、4年生の取り組む例をみて、同じように、文の下に最後まで熟語を書いている!!!

ノートがびっしりではないか😳

 

 

 

 

 

変化その2

小テスト

 

今朝、学校の行く準備をしていて

時間割に「漢字の小テスト」があることに本人が気づいた。

 

そこで私が「え、そうなん?ちょっと書けるかやっとく?」と声をかけてみると

「うん」と返事が😳😳😳

 

今まではそういう時は拒否してたよね。

と内心驚き。

 

 

そして私が言った文を書いてもらうと、

なんとパーフェクト!!!

 

本人には、「丁寧に書きや」とだけ伝えたけれど、これ100点とれそうやん!!って心踊る私。

 

 

今まで小テストで100点とったことってあまりなくて、60~70点くらいで、間違えた漢字をひたすら復習する日々だった😢

 

 

結果は、残念ながら90点。

練習や朝も書いていたとおりの字が間違っていて(私も気づかなかったくらい、形は似てるけど離して書かないといけないところがくっつけて書くと間違えて覚えていた)、

気づいてあげられなくてごめんねという思い。

 

 

でも力はついているぞ!!!

 

 

 

 

 

これは、松江塾の春休み特訓のおかげなのか!!!

3年生よりも格段に難しくて、量も増えているにもかかわらず、良いスタートを切れている😳😳😳😳😳

やはり、一度目にして書いているから、取り組みやすいのかな🤔

 

 

 

 

漢字学習に対して一筋の希望の光が見えたので、記事にしました✨

 

 

 

 

来週のペナテストは4年生の漢字の読み全部だって😱

がんばるぞーーーーーーーーー‼️‼️

 

 

モヤモヤする思い~我が子の勉強へ取り組む姿勢~

自学ができるようになって欲しいから、

 

その理由で松江塾を選んだ。

 

 

真島先生のブログを読み、

その仕組みを理解して、

ここの塾についていこうと決めた。

 

 

最初は嫌がることもあり、

私も取り組み方に悩みつつも、

なんとか半年以上がたち、

新しい学年へとも進むことができた。

 

 

 

子どもに変化があったかと言うと、

前より体を張って全力で抵抗することはないし、

音読や3語短文もやるものやという認識もできてきた。

 

 

ただ、やっぱり

勉強は嫌、松江塾やめたい、

というのは続いている。

 

 

 

春期講習は完全に後日受講だったのだけど、

学童が終わってからの後日受講は

結構ハードで、

夕方からの時間では1日分時間がとれないから、何日間にわけて動画をみて、宿題もして、ペナテストや追試を受け、その復習もするというのは、

本人の負担も結構高かったと思う。

ほぼ毎日松江塾😅

 

 

 

 

でも、漢字は4年生の漢字が網羅できたし、

(定着まではできてないけれど)

算数もややこしいところは乗り越えたと思うし、

4年生に向けての先取りはやっているから

その分の力は確実についているのではないかなと、思う。

 

 

 

 

でも、本人にはまだ実感が伴っていない。

 

 

 

 

これから学校の授業も進む中で、

今やっていることの成果を少しずつ実感できるようになるのだろうか。

 

 

 

 

それが自信になり、

面白さにつながり、

自学へと向かっていく力になるのだろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本人の「やらされている感」が強い中で、

どうにも「勉強が好き」とか「自分から進んでどんどんやる」というようになるのかと、

このままでいいのかと、

すごくモヤモヤとする。

 

 

 

 

 

3年生の終わりに近づき、

この状態を打破したくて

真島先生に面談の希望を伝えて相談をしてみたのだけれど、

 

 

まずは親の対応を改めるべきとのことで

低い声で「は?」と返すようにとアドバイスをもらった。「『子ども様』にしてはいけない」ということなのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの抵抗は、SOS のメッセージではないかと思っているので、

それが根本の解決につながるとはどうも思えなかった。そういう言葉、態度を容認してしまっている私が悪いのだろうか。でも、威圧して抑えこんでも、やらされている感は払拭されないだろう。それで勉強をする習慣がついたとしても、きっとどこかで歪みがきそう。

 

 

 

 

 

 

 

自学力を身につけさせたいのに、

その逆を行っているようで

すごく不安だ。

 

 

 

 

 

かと言って、何もしないわけにはいかないし😔

 

 

 

 

 

前に夫婦ラジオで、ボネ子先生が

「松江塾の保護者はカスタマイズしているところが賢い」と話されていて、真島先生も「そうだね。」と言われていた。

 

 

全てをそのまま子どもに取り組ませようとしなくても良いのか。それを先生も認めてもらえてるのかと思って、ちょっとビックリしたし、肩の荷がおりた。

 

 

子どもに合わせて、取り組み方を工夫することも大事なんだな。

そう思って、今まで取り組んできたけれど、子どもが変わっていないということは、まだまだ工夫の余地はあるし、やり方が合ってなかったのかもしれない。

 

 

 

 

昨日の小4の授業で真島先生が

「9歳と10歳の違い」

「小4で頑張れている子は、その後も結果を残している」という話をされていた。

 

 

 

小4て肝やな。

 

 

 

 

 

子どもを変えるには、まず親が変わらなければならない。

こんなことをずっと言っている気がしてならないんだけど、それだけ何にも変われていないってことなんだろう。

自分が変わるのは難しい。

でも子どものためにも改めなければ。