「オノマトペ」について、
真島先生が個人差が大きいと記事にされていた。
【子供の語彙力】「オノマトペ」の個人差がデカい! - 川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越
私もはじめて「オノマトペ」という言葉を耳にしたのは子どもを育ててから。
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何?日本語??
とわからなかった😅
でも、オノマトペのことを知ると、
日本語の表現として
とても大事なものだなぁ~と思い、
是非子どもに触れさせてあげたいと思った😊
子どもに感性豊かな人になってほしい!!
日本の四季、自然の移り変わりをどう表現するのか、
日本人ってすごい!
日本語って素晴らしい!!と思える✨
言葉を知ることで、絶妙な違い、ニュアンス、目にしたもの、耳にしたもの、触れたもの、感じたもの、全て表現できること
それに気づけることで、世界が広がって見えることを伝えたい。
日常生活の中で使えたら一番いいのだけど、
如何せん、私に語彙がない😅
そこで絵本の力を借りることにした!
絵本の種類もたくさんあるけれど、
私が好きで、家にある本を紹介したいと思います😊
🌟0歳
赤ちゃんが初めて出会う絵本で、私が選んだのは、「じゃあじゃあびりびり」。
10ヵ月健診などの時に、自治体よっては「Bookスタート」という事業をしていて絵本のプレゼントがあるが、その時に選ばれている本でもある💗
文字はなくて絵だけの本。
大人が読んであげることで、コミュニケーションが深まる一冊。
はじめは大人が一方的に読むだけで、子どもも聞いているのかどうなのか、という反応で「これでいいのかな?」と思ったけれど🤔、ある時、踏み切りのページで「カンカンカン」と言い出した!!そこからはそのページがお気に入り😊そしてどんどん広がっていった!
大きくなっても「読んで~」って持ってきてくれる子どもも大好きな絵本です📗
今では本そのものがビリビリ😂
🌟1歳
赤ちゃんの絵本読み聞かせに行けば、きっと必ず出会える「もこもこもこ」。
うちも子どもが大好きで図書館で借りたけれど、マジックで落書きをしてしまって、予期せず我が家のものになりました😭
はじめは、この本の何に惹かれるのかさっぱりわからなかったけれど、何回も何回も一緒に読んでいるうちに良さがわかってきます!飽きないです笑
この本を一緒に読んで子どもと笑い合っている時間が好きです💗
🌟3歳くらい
子どもって食べること大好きですよね!そんな子にはピッタリの「おいしいおと」。
すごくリアルな絵とともに、あぁ、こんな音してるよなって大人も気付く。
ムシャムシャ、モグモグ、パクパク
そんなもんじゃないですよ😂!!
読んだことのない人は子どもが大きくなっても是非触れて欲しい一冊です📗
🌟幼児くらい
絵本屋さんで出会った本。
私が子どもに触れて欲しいと一目惚れ😍✨
絵も可愛いし、馴染みやすいと思う。
でも、実はまだじっくりと読み込めてはいないのです。我が家の本棚で人知れず待機してます。いつか、我が子が自ら手に取るその日まで😊
🌟小学生
小学生くらいになれば、詩の世界に触れて欲しい。オノマトペという言葉を知らなくても、オノマトペの世界は詩の世界の中にある。言葉だけを知っていても意味がなくて、詩の中で味わうのが一番じゃないかと思っています😊
私は「ぞうさん」で有名なまど・みちおさんや、カマキリリュウジでわかるかな?「のはらうた」という詩集を書いている工藤直子さんが好きです😊
子どもに是非触れてもらいたい‼️
でも低学年にはちょっとまだ早くて、
まだひらがなを習ったばかりの1、2年生には「みみずのたいそう」「ぱぴぷぺぽっつん」がオススメです。
何て言ったって、学校の国語の教科書で紹介してありましたから!間違いはないです!!
松江塾に入る前は、我が家ではこれを音読させてました😊
松江塾の音読もいろんなジャンルがあると思う。詩がでてくる時もあるのかな~。楽しみにしておこう🌈✨