小2小4松江塾ママブロガー【初代公認】たけのこ母さんはまだまだ青いよ

勉強が楽しい!!生涯学び続けることのできる子に育って欲しいと願う母の試行錯誤を綴っていきたいです。

子どものテスト勉強に付き合うということ。

夫の出張2日目。 

私も仕事が順調に帰れて、帰宅は18時。

 

時間に余裕があると思うと

ご飯の品数が増える。(本当はいつもいろんなものたくさん食べたいの😋)

気づけば30分くらいたってて、

結局皆でご飯を食べ始めたのは19時過ぎで、

なんか遅くなった日とそう変わらないような😅

 

 

 

明日にぱぱたの漢字まとめテストがあるというので、先週くらいからテストに向けて取り組むようにしている。

 

 

前は子どもの学校のテスト勉強に親がどうかかわったらいいのかわからなくて、(そもそも小学生にテスト勉強いるのか、まして親が出る幕ではない)と思っていたので、

学校のお便りに「◯日にテストがあります。お家で勉強をみてあげてください。」と書いてあっても、あまり気にしてなかった💦

 

 

「お家でみてくださいっていっても、どうみたらいいのかな、他のお家はみてはるんやろか」なんて思ってスルー。

 

 

ただ、テストの答案を持って帰った時には、

どういうところが苦手なのかをそこで把握して、長期休みに取り組む問題集を選んだりしていた📖

 

 

 

そもそも、自分自身が小学生の時、普段親に学校以外に取り組んでいた勉強をみてもらってはいたけど、学校のテスト勉強に付き添ってもらったことがないので、自分のことなのに何で親が子どものテスト勉強をみるのか、違和感がどうしてもある。

 

 

小学生の時の記憶なので曖昧だけど、漢字テスト前は勉強していた記憶はあるが、テスト前だからといって勉強した記憶があまりない。

テスト前の勉強を頑張ったのは、中学に入ってからという印象だ。

 

 

 

それなりに勉強ができなかったわけではないし、100点は嬉しいけれど、「何がなんでも100点を取りたい」と思っていたわけではないし、そんなに点数にこだわっていた記憶がない。そこそこ頑張って、それなりの結果に満足していた感じかな。

 

 

 

 

なので、

松江塾ママブロガーの皆さまの記事を読んで、低学年から、ガッツリ子どものテスト勉強に伴走している家庭があることに、ビックリ仰天😳

自分の甘さを知ることとなった!!

 

 

 

そりゃ、「普通」から抜け出せないわ😂

きっと今も、世の中の大半の子(家庭)は、前の私みたいな認識なのかなと想像する。

 

 

 

 

そして極めつけは、

全問正解が合格基準のペナテスト導入!!

 

 

この数週間だけど、取り組んでみて、

100点を目指すことの意識があるかないかの勉強への取り組む意識の差が全然違うことを実感した。

まだ100点を取ってないから全問正解した時の気持ちはわからないけど、きっと何も勉強せず受けたテストで100点を取るよりも、めっちゃ嬉しいと思う!!!!!

そして、間違いがあった時はめっちゃ悔しい!!!「何でなん?」と思うし、何がダメだったのか考える。そして「次こそは!」と思える!!!

 

 

これが自然に思えるってすごい仕組みやと思う!!このシステムを活用できるかどうかは、本当に親にかかっているのではないかな✊親が子どもに促さないと、子どもだけではできない。親が一緒に取り組んで、悔しがったり、喜んだり、それを共有していくことが、成長した時に自立して自学できるかどうかにつながっていくと思う!

だから真島先生もあんなに口酸っぱく親の意識を変えようと言葉を発してくれてはるんだろうな。ありがたい😭✨

 

 

 

結局我が家の漢字テストの勉強は、

昨日に復習でテスト範囲の問題を再度出してみたんだけど、前は書けていた漢字を間違えたりしていて「えっ!!😱」って感じ。

子どもの定着には時間がかかることを実感😢

 

朝に再度間違えた漢字を見直そうとしたけど、時間がなくて出来ず、そのまま学校に行った。

 

 

まだまだ全問正解の勉強の仕方は定着してないけれど、これから頑張ろう💪