前回の記事で
子どもの「思考力を伸ばしたい」と書いた。
[最近の低学年授業を受けて思うこと - 小1小3松江塾ママブロガー たけのこ母さんはまだまだ青いよ
じゃあ、どうしたら「思考力」って伸ばすことができるの?
今のところ、私が一番納得できる答えを示してもらったのは、どんぐり倶楽部の糸山先生が言われている「思考力=視考力」という考え方。
絵図を書くことによって、
目から視ることで、脳が思考する。
という考えだ。
以前に蝸牛さんも記事にされていて
詳しく書かれている↓
本質的な頭の良さを育てる〜そら豆が取り組んだあの勉強法〜 - 小6(文系単科)小3松江塾ママブロガーの蝸牛 教育の研究と実践〜成功と失敗を添えて〜
うちは、ぱぱたが小1の時に
算数の文章問題をみて「足すか引くかわからへん~~~」と泣いて騒いでいた姿に衝撃を受けて、
どうしたらいいか必死に探して
たどり着いたのが「どんぐり問題」だった。
絵を描いて問題を解くなんて、
ぱぱたにぴったりやん!
なんて思って始めたけれど、
その練りに練られた文章問題の奥深さにすごく魅力された。
真島先生もエルの問題を作られた時に同じことを言われていたけれど、
糸山先生も「この問題をすれば算数も国語も力になる!」と言われている。
いかに子ども達が楽しんで問題に取り組めるかを念頭において作られているのかもわかるし、
掛け算や割り算、時間、等比とか、概念がかるように作られているみたいで、
本当に素晴らしいなと思う✨
どんぐり問題は週1、2問だけ解くことを推奨されていて、よ~く味わってもらいたいからやり過ぎてもよくないとのこと。
平日ドタバタで休日じっくり取り組みたい我が家の生活スタイルにも合っているかなと思い、細々と続けています。
↑小3ぱぱた
↑小1ぴぴこ
自分が求めていることを追及されているから惹かれるのか、
本質を考えるとそうたどり着くのか、
わからないけれど、
「考える力」をつけていくためには
必要なことなのかなと改めて思ったので、
頑張って続けていきたいなと思います💪