【塾業界初!】身が引き締まる第二弾! - 川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越
たくさんのママパパブロガーさんが記事を書いておられて、
僭越ながら私も全部目を通させてもらいました。
私も書きたいなと思ったのだけど、すぐには書けなかった。
何故なら、正直に言うと、
うちの子は真島先生の授業が面白いと言っていないから😔
今朝もぱぱたに単刀直入に、真島先生の授業は面白いかと聞いてみた。
そしたら、
🧒「面白くない」と。
👩「なんで?」と聞くと、
🧒「難しいから」と返ってきた。
授業の様子をみている感じでは、
確かに一筋縄ではいかない問題があったり、
まだ学校では習ってなくて解らなくて荒れた時もあったけれど、
でもひとつひとつ解決してきたし、
こないだのエルの問題だって最後まで粘って考えて、先生が答えを言う前にギリギリ答えがでて、一緒に喜んだやん。
わかる問題だけをやらせて、できた気にさせる教育はさらさらさせたくはない。
学校ではいいかもしれないけれど、
学校でやらない分、家庭学習ではじっくり考える経験をして欲しい。
あーでもない、こーでもないと考えて、解ける喜びを味わって欲しい。それが自信につながると思うから。
でも実際は、子どもの「わからない問題」への拒否感が半端ない。
難しい問題に嬉々としてチャレンジできる子って本当にすごいと思う。
でも、これは真島先生の授業がうんぬんの問題ではないと思う。
本人がただ、難しい問題から目をそむけ、楽な方へ逃げようとしているだけなのではないかと思う。
どう言ったら母親が塾を辞めさせてくれる(自分が面倒臭いことから逃げられる)のか、子どもなりに考えて言葉を紡いでいるように感じる。
小さい子でも賢い。
一番下の4歳のぷぷこだって、自分が食べたくないものが食卓に出ると、
泣くわ、叫ぶは、大騒ぎ。挙げ句のはてにポイ。
でも親を試していて、「こう言ったら親は諦めてくれる」ということを知っているかのような態度に出てくる。
4歳も小学生も同じなんだな。
そんな子どもの態度に気づかせてもらったのは保育園の先生と他でもない、真島先生だ。
真島先生のブログには
子どもとの関わり方についてたくさんのヒントが散りばめられている。
その言葉に勇気をもらって、
私もまだまだ未熟だけど、子どもと向き合う努力をしている。
そんな塾ってありますか?
子どもと親に正面からぶつかり、
あえて負荷を与えられる。
子どもと向き合えって土俵を用意される感じ。
勉強はつまるところ自分でやるしかない。
それをわかっているからこそ、
子どもには自学できる力を
親には自学できる子どもの育て方を
ありとあらゆる方法で
自ら学んでいけるようにヒントをもらえる。
決して、「こうしなさい」とは言われない。
松江塾は勉強の王道を貫いているのだ。
真島先生の授業もブログも
親が変わることを願っているメッセージが
バシバシ伝わってくる。
「面白い」って=「心が揺さぶられること」
だと思う。
真島先生の真剣な熱意が言葉を通して伝わってきて、心に響くものがある。
だから私は面白いと感じる。
保育園の時も感じたこと。
子ども達の様子を見て、先生達も保育を懸命に頑張っておられたけれど、「保育には限界がある。子どもが変わるには親が変わらないといけない」って年長の時に散々言われた。
匙を投げられたようにも感じられたけど、「保育園と保護者と一緒になって子どもを育てていこう」というメッセージだった。
夜な夜な保護者が集まって本音で語る場が設けられたくらい。
そんな保育園も普通ないと思う。
でも、本気で子どものことを思うからこそ、子どもによくなって欲しいと思うからこそ、
親に介入するんだと思った。
なかなか勇気のいることだと思う。
だから信頼できると思った。
松江塾も同じなんじゃないかと思う。
真島先生の言葉は本気で子どものことを思うからこそのメッセージだと思うから、信頼できると思った。
厳しい言葉もあるけれど、
「ちゃんとついてこれるって僕は信じてるよ」って、期待が込められているように思えてならない。
だから、頑張れるw