子どもの宿題伴走も家事も中途半端で、寝落ち。まだまだトンネルの出口が見えない - 小1小3松江塾プレママブロガーたけのこ母さんはまだまだ青いよ
前回の記事の続きです。
火曜日の小3息子
18時 学童から帰ってしばし遊ぶ
18時30分 習い事へ
19時 帰宅、ご飯
20時 小1娘の宿題に付き添う
息子は遊んでるので、「宿題は?」と声かけ
そしたら、なんと、
まさかの、
「宿題ないからできひん」と。
「どういうこと?🤯」
「宿題のノートがない」
「学童で忘れたん?」
「学童でランドセル開けてない」
(おいっ!宿題してよ)
「学校で忘れたん?」
「わからん」
「宿題出した?」
「出した」
「先生から返してもらってないんちゃう?」
「返してもらった」
「そしたらランドセルに入ってるんちゃう?ちゃんと見た?」
と言って、私も再度ランドセルを確認。
ない。
「別のに書くしかないやん。
これに書いたら?」
と言って前に使っていた自主学
ノートを渡す。
下の子達をお風呂に促す。
なかなか入らないので、私が率先して入る。(小1娘と息子がくる。末っ子来ない)
お風呂あがって、着替えを促し、歯磨きしながら、「宿題は?」と再度声かけ。お風呂入るのをしぶった末っ子と一緒にお風呂に入ってもらうよう夫に頼む。
たぶん21時過ぎ 小1娘眠たくて機嫌が悪くなる。「絵本読んで!お母さんじゃないと嫌や!」そして泣く。そのままその場で寝る。
息子の様子はというと、ほとんど手付かず。
「難しい」
「(式を)書きたくない」
「嫌や」
下の子を相手しながら片手間に対応するのは無理。限界。時間ばっかり過ぎていく。早く寝かせたいのに。焦る。
息子の相手はてこづることが予想され、明日から出張の夫に任せるのは忍びないので、夫に末っ子の寝かしつけをお願い。小1娘は既に寝てるので大丈夫だろう。
ようやく、息子と2人の時間が作れて宿題に取りかかる。
何度も集中切れるが、そのたびに励まし、時に怒る👹
「もう、宿題やらんと学校に持っていったらいいやん」
「嫌や」
「それやったらやり!」
22時 さすがに22時過ぎるのはよくないので、切り上げるが、やりきりたい本人はがんばる。でも明日の準備は残った。
まだまだ洗濯もの干し&乾燥機のスイッチ入れること、散らかった部屋を片付けることなどやることは残っている。あわよくばこの現状のブログ書きたい。
息子を寝室に促すが、
「暗くてこわい」
「一人は嫌や。みんな寝てるしこわい」
と言うので、仕方なく一緒に寝室へ。
となったら、
悪魔の誘惑。
私も一緒に横になったが最後。
ちょっと心配する息子。
「お母さん、やることあるって言ってなかった?」
「大丈夫。ちょっと寝たらお母さん、ちゃんと起きるし。やらなあかんことあるから、起きなあかんねん。」
と言った言葉は覚えている。
。
。
。
チュンチュン(朝)
少し早く起きた夫。
「電気とエアコンついてるで。
洗濯も乾燥まだやったで。」
と言って洗濯物干してくれていた!
逆の立場やったら、
夫に対して責めた口調で言っていたであろう。
何も言わずに干してくれていた夫に感謝😭
結局朝もバタバタで用意をして家を出ることに。子どもへの伴走も家事も中途半端すぎて凹む。
という日があったというお話でした。