小2小4松江塾ママブロガー【初代公認】たけのこ母さんはまだまだ青いよ

勉強が楽しい!!生涯学び続けることのできる子に育って欲しいと願う母の試行錯誤を綴っていきたいです。

自分も参加して気づいたこと。何かを習得するために、やるべきことはピアノも勉強も同じ。コツコツ練習の積み重ねのみ!!知らず知らずのうちに学んでもらえたら万々歳

ピアノの発表会を通して、

普段できない体験をさせてもらった。

 

 

 

そう、

 

 

 

 

いつもは観客側だった自分が

ホールの舞台に立つ側になったのだ。

 

 

 

こんなこと人生で何回目だろう。

 

 

小学生、中学生の頃の学芸会、文化祭以来だろうか。

まして、市民ホールの舞台だなんて。

 

 

 

そんなに観客がたくさんいるわけではないし、内輪な感じの発表会だから、温かい雰囲気。

でも緊張。

子どもも一緒だから、私ひとりが緊張してるなんて見せられない。

 

とにかく集中、集中。

 

 

 

リハーサルとかはなかったので、当日はぶっつけ本番!!

はじめて弾くピアノで、

自分の家のピアノとも先生の家のピアノともタッチや音が違ってビックリした。

 

 

ミスタッチもあったけれど、

とにかく合わせるところは合わせて、

最後まで弾ききることに全力投球。

 

 

 

 

数分間に全てを出しきった。

 

 

 

 

 

練習以上のことを本番で出すのは無理。

練習してたって、本番で練習どおりに弾くためには、もっと練習しないといけないだろう。

そう思うと、プロって本当にすごい。

 

 

 

人がプロの演奏に感動するのは、

技術はもちろんのこと、

そこに表現をのせていけることと、

それをするための練習量が常人の域を達していることが肌でわかるからこそ、

「すごい」って思えるんだと思った。

 

 

演奏の分野だけでなく、

スポーツの世界だって、

勉強の世界だって同じことがいえると思う。

 

 

 

 

まず問題がわかるようになって、

そのあとに何度も復習して自分のモノにしないと 

ペナテストで全合はできない。

 

 

 

どの分野であっても

ヒトが何かを習得するにはやるべきことは同じなんだなと思った。

大人が子どもに伝えたいことはまさにこのことなんじゃないかなと思う。

 

 

 

 

発表会が終わって、

頑張ったご褒美に好きなケーキを選び、

帰り道でお店に寄って約束していたおもちゃを買ってもらい(1000円以内)、

喜んでいる我が子達。

 

 

知らず知らずのうちに、

大事なことを学んで

大きくなってもらいたい😊