小2小4松江塾ママブロガー【初代公認】たけのこ母さんはまだまだ青いよ

勉強が楽しい!!生涯学び続けることのできる子に育って欲しいと願う母の試行錯誤を綴っていきたいです。

4歳も小学生も子育で大事なことは同じ。関わることを避けてはいけない。向き合うことで必ず芽は出る。

ちょっと前になるけれど、

ぷぷこの保育園の担任の先生から

「ちょっとお話があるねん。。」とお迎えの帰りに呼び止められた。

 

 

運動会もはりきって頑張っている姿を見た後だったので、ぷぷこはてっきり順調に過ごしているとばかり思っていた。

 

 

担任の先生から聞いた話によると、

特に食事の時間がぷぷこの課題らしくて、

嫌なものがあると、

泣く、わめく、投げる、落とす、食べない、、、

あの手この手で食べようとしないらしい。

大体いつもみんながお昼寝をする時間でも食べてるらしい。  

泣いて「ママ~~」と言っていることもあるとのこと。

 

 

 

「『ぽい』することは減ったけど、お家ではどう?」と。。

 

 

 

 

 

たまに連絡ノートに

「苦手なお豆腐を頑張って食べました」とか書いてあるから、頑張ってるんやな~なんて気楽に考えていたけれど、そうではなかったことに正直驚いた。 

 

 

 

 

 

 

家では、、、、

 

 

 

 

 

 

 

苦手なもの

 

 

 

 

 

 

 

食べさせていませんm(_ _)m

 

 

 

 

頑張って食べさせることなんて、

 

1人目の時に早々諦めました(>ω<。)

 

 

 

確かぱばたは「ポイ」がひどくて、

散々悩んで、関わり、

 

悩んだ末、

一口食べたらOKルールを作ってからは、

食べさせることと格闘するに終止符を打った。

 

 

 

食事の時間は心穏やかに楽しく過ごしたい!!

(心の叫び😱)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、保育園では

先生達がぷぷこになんとか頑張って食べてもらえるよう、担任の先生しかり給食室の先生もいろんな先生が入れ替わり立ち替わり、ぷぷこに声を掛け、待ち、また声を掛け、しっかり向き合ってもらっているようだ。

 

 

そして、一口でも食べれたものなら、

「やったねーーー!」

「食べられたねーーー!」

って先生からも友達からもみんなから総出で喜んでもらえる。

 

 

 

 

 

なんて理想的な環境なんだ😭

 

 

 

 

そういう小さな達成感を今の時期大事にしてあげたい。ひとつひとつ積み重ねてあげたいんだと先生に言ってもらった。

それが、苦手なことにぶち当たった時に「えいっ」て自分で一歩を踏み出せる自信になるのだと。

 

 

 

 

 

 

 

お家ではどうですか?

 

 

 

 

 

 

と、問われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

( ´;゚;∀;゚;)

先生に見透かされている。

 

 

大事なことはわかる。

向き合うことから逃げていたことを自覚する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気づいたら

改めるしかない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

・こどもが自分でどうしたいか見極められるようしっかり見る

・こどもがどう考えているのかしっかり聞く

・機嫌が悪い時に、別のことで機嫌をとろうとしたり、親がはぐらかさない。

・苦手なことでもちょっとずつ頑張ればできる環境を意識してつくる。(親が先回りしない)

・自分のことは自分でできるように(やれることは自分でできるように。そうやって、前はできなかったことができるようになったという成長を一緒に喜んでいけるようにする)

 

 

 

 

 

 

ん?

 

 

考えて書いていたら、

 

これって、、、

自学できるように関わっていることと同じ?

🤔

 

 

 

 

4歳の子育ても

小学生の子育ても

 

 

根本は同じだなと実感する🌱✨