アトムズアカデミー、初回授業は
出席の確認から始まった。
普通???
いやいやいや。
当たり前のことに思えて、当たり前でなかった。私の感覚が麻痺しかけていた。
対面の授業なら当たり前かもしれないけれど、オンラインだとスルーされてしまいがちかもしれない。
私も松江塾、後日受講の時に欠席の連絡を入れる習慣が見についていなかったことに気付く。しまった、これは授業をしてくれる先生に対してすごく失礼なことだった。
仕事でもオンラインの会議や研修も増え、
移動時間が短縮されるので気軽に参加できるというメリットがある一方、
画面クローズドで、耳だけ聞いて、
別の作業しながら聴講することもしばしば。
要件が入れば、そちらを優先して
一旦退出もある。
優先度もあるんだけどね。
そういう気軽さが染み付いてしまうのは
結構危ない気がする。
電源を切れば、いなくなる。
気まずくなれば、存在を消す。
こんなことが、平気で行われる世の中になりかねないと思うと、
コミュニケーションってますます難しくなるだろう。
せめて我が子には人と人のつながりの大切さを伝えていきたい。
でも、どうやって、何を伝えればいいのか?
うーーーーん、悩む。
考えていかねば。🤔🤔🤔
松江塾でも、
始まりと終わりはきちんと
マイクオフにして挨拶をしていただいている。
オンライン生も意識して授業を進めていただいている。
そういう些細なことが、本当に良いなと思うし、オンライン授業を始める決め手となったと言っても過言ではないだろう。
ネットリテラシーというのかな。
しっかり子どもに伝えていきたいと肝に銘じました。